ナイチンゲールにはなれない!

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看護豆知識

鳴り止まないナースコール!それでもあなたは心穏やかでいられますか?

鳴り止まないナースコール!それでもあなたは心穏やかでいられますか?

ナースコールが鳴り止まない夜勤は魔の夜勤

何もなく穏やかに仕事が終わることを願って出勤する夜勤に限って色々大変であったりするのがこの仕事、看護師・夜勤あるあるなのかもしれません。

平穏無事に、急変もなく、患者が転んだりしないそんな夜勤が毎回であったら何よりもありがたいものです。

大変な日、つまり=忙しい夜勤にはナースコールが鳴り止まない!

これも看護師・夜勤あるあるでしょう!

ナースコールはほとんど何処にいても連絡が取れる状態であることが多いです。

ナースコールとは、病院や介護保険施設などに設置されており、看護師や介護士などを呼び出す装置。 患者や要介護者が緊急時に呼び出すものとされているが、緊急時以外でなんらかの介助を要する際にも用いられる。
ナースコールは親機が詰め所にあり、呼び出されると患者と職員間での通話のやりとりができる。近年では、子機の導入を積極的にすすめている病院や施設があり、子機は一般的にペースメーカーを埋め込んでいる患者や医療機器への影響が携帯電話に比べ低いとされるPHSが用いられる。子機の使用により親機のある詰め所へ行かなくても建物内ならば職員がどこにいても対応できるメリットがある。
病院や介護保険施設などではナースコール設置が義務づけられている。有料老人ホームは設置の義務はないが安心を売りに自主的に設置するところもある。
最近では、病院や施設に限らず、家庭用のナースコールも販売されている。当然、家庭用のものは要介護者の家族やヘルパーが対応することとなる。
Wikipediaナースコールより

詰所のナースコールと連動する機器PHSという通信端末を胸ポケットに携帯し、常に危機感も同時に携帯する。

こんな仕事が疲れないはずがありません。

看護師の仕事はナースコールとの格闘でもあります。

ナースコールはWikipediaの引用のように、「患者や要介護者が緊急時に呼び出すものとされているが、緊急時以外でなんらかの介助を要する際にも用いられる」を順守して頂ければ幸いなのですが、かなりの非非常時に使われることもしばしばあります。

緊急でなかろうが患者から見れば呼び出しと書いているから、そらあ呼び出しますよね。

カチカチカチ・・・・ENDLESS!!

こういった方も中にはいらっしゃいますよ。

中にはね!

ナースコールってね設置義務があるんですよ!

もちろん急変や、気分不良時にナースコールが押せないとなると大問題です。

なので私たちはそのような変化もないか巡回(巡視)を行いながらも、患者のSOSを察知する手立ての1つがナースコールです。

medical_nurse_call_button

ナースコールって、その使い方をわからない方もいらっしゃるわけで、連打される場合もあるんですよね。

これは仕方ないことだとどの看護師もわかってはいるのですが消耗しますよね。

ナースコール対応大変だけど頻コール患者の対応は見直すところもあるかも

使い方がわかっていないとは例えば、認知症がある患者さんとかその他にも術後などせん妄状態で、つかんだまま押しっぱなしにしている事などです。

愚痴レベルでのお話ですが、この対応も仕事だとわかっていますが、本当に気分が悪くなっている患者さんや、すぐに対応を要する患者さんの所にいけないほど前述のナースコール連打がおきると、なかなか大変なのです。

病院には高齢者が多く入院しているわけですから、認知症の患者さんもありきなのです。

ようするに認知症のある患者さんの対応をすることは、本来仕事の中に含まれているのであると心して仕事をするべきなのは百も承知の助です。

ただただ鳴り止まないナースコール、嗚呼ナースコールよ!

とこのようなことはいつもではありません。

個々の職員と患者さんとの相性とかタイミングとかいっぱいそういった理由があってそうなるのです。

出来れば緊急性の状況とか、その優先度に応じて対応を分けられればいいのですが、そうもいかないことも多々あるのが看護の仕事です。

ちょこっと夜勤のナースコール対応は大変であるという事を、これから看護師になる方には覚悟しておくといいよと言う意味でも愚痴ってみました(*‘∀‘)

ただしこのナースコールの頻コール問題!ストレスを貯めやすい看護師は大変。

プチストレス解消法をちょこっとここで書いてみます。

  • 認知症のナースコール頻コール患者は何らかの不安要素を抱えていることがあると気持ちを汲む(傾聴することで安心することもある)
  • ナースコールが鳴ってくるタイミングには前もって準備しておく(処置・ケア物品など)
  • 患者の排せつパターンの把握をしておく(早めに対応する)
  • 頻コール患者には嫌がらずあえて深く関わると逆にコールが少なくなる(向こうがあっけにとられることもある)

以上の事は私の経験上ですが、「ナースコールが頻回だ、行きたくない」などと言っている看護師に限ってその患者を避けすぎている傾向があります。

また自分のストレスをうまく発散出来ずにすぐに態度に出てしまうなどです。

それではそのような頻コール患者とその患者にストレスを抱き対応する看護師との関係性を観察し、頻コール患者には上記の注意点というか対応にて対策することで随分とコールが落ち着くという事を経験しました。

どのようなことでもそうですが、すべての患者にすべて同じことがあてはまるとは言えませんが、概ね頻コール患者にはこういった対策がかなり有効です。

看護師あるあるかも知れませんが、今回は少しナースコールについてのお話に触れてみました。

おかえりなさい
管理人のおかえりなさいです。現役看護師×ブロガー×医療系ライター。ご依頼はお問い合わせからお願いいします。

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