看護師おかえりなさいの教科書には載らない情報共有所

看護師おかえりなさいの教科書には載らない情報共有所

ナースの暮らしの豆知識

マインドフルネスで看護師のストレスマネージメントを!

マインドフルネスで看護師のストレスマネージメントを!

マインドフルネスという言葉をご存じですか?

私は最近知ったのですが、自身の仕事上のストレス管理について見直したいなと思っていたのですが、最近知ったマインドフルネスが、その答えになるかもしれないなと感じています。

看護師は感情労働といわれる職種

必ずしもそのような認識で働いているとは限りませんが、看護師の仕事は感情労働の一種であると世間ではいわれるのです。

感情労働とは別に肉体労働や、頭脳労働などといった言葉があることは知られていますが、感情労働は比較的新しい響きがあります。

感情労働とは個人の気持ちを表に出さず、決められたある意味の看護師像を崩さずに患者と接することが求められるといった意味合いもあります。

職業の商品(看護師の場合には看護)価値として感情も含めて変わらず誰に対しても接する事が出来るということです。

火傷の治療にも効果を実証したという細胞力とは?

手荒れ用化粧水

同様に教師、保育士などが感情労働と当てはめて考えることが出来ます。

変わらず適切に相手に接する態度が職業価値に含まれるのです。

全くもってストレスフルだと思いますが、そうとはいえ、私達看護師は自分の感情を圧し殺してでもやはり患者と接する立ち話であるとはわかっているのです。

看護師のストレスマネジメント

それゆえに看護師にストレスマネジメントは重要なのです。

私はどちらかというと感情をコントロールするのは苦手です。

なのに感情をコントロールしています。

それは看護師だからという自分に言い聞かせ的な感情のコントロールをしているんだと思います。

ストレスを上手くコントロールすることは生きている以上ずっと必要なのですが、毎日がストレスフルな現場だと消耗してしまいますよね。

私達は病院の消耗品であってはいけません。

患者も看護師も医者でも当たり前ですが人間なのです。

自分に正直にいたいのです。本心ではそう思っていても立ち居振舞いが伴うことはなかなかありません。

そういったストレスフルで毎日を送った代償、歪みは何処かに向かうものです。

例えば飲酒やギャンブル、育児に夫婦間、同僚間のトラブル、ましてや患者に対してストレスをぶつけたりするニュース等が時に報じられ知られていますよね。

ストレスに対しての認識を変えよう!

ストレスに対する認識、対処法をがらっと変えたのがマインドフルネスについて書かれた本との出会いでした。

ストレス解消方や、苦手な人との関わり方など一通りの売れ筋本等は読んだりして来たのですが、ひときわすうーっとこれなら出来そうだと思えたのがマインドフルネスに対する考え方でした。

これまでの私はストレスは抱えた分だけ何かで引き換えに楽しんだり、癒されたりといった対処法ばかりに目がいってたのです。

それらの方法ももちろん大事なのですが、ストレス自体ににどう向き合えるかが今回のマインドフルネスの鍵になります。

これまでの場合には例えばストレス解消方として私がとって来た行動とは次のようなものでした。

  • 睡眠をしっかりとる
  • 本を読む
  • 映像を観る(特に泣けるやつ)
  • 美味しいものを食べる
  • 家族や友人と楽しく過ごす
  • テレビを見る
  • ビールを飲む

何だかんだで最後のやつが一番好きなのは内緒です(笑)

他にも笑う、泣く、叫ぶ、歌うなど色々な対処法があったし、実際に嫌なことも忘れられるので、十分効果的ではあったのですが、これらはマインドフルネスの事を知った後に比べて1つだけ徹底的に違う事がありました!

マインドフルネスとは

マインドフルネスの本によりますと、マインドフルネスとは自分の行動に対して冷静に意識している状態の事です。

例えば自分が今本を読んだりしている場面に気付きがあるかという事です。

重要なのは行動に対する気付きだそうです。

行動または感情でも同じです。

例えば怒っている瞬間、怒りの感情を抱いている自分自身に気が付けるかというポイントが大事で、その気付きポイントがマインドフルネス状態に相当します。

言い換えると自分自身の状態を客観視出来るかという事です。

わかりやすかった例えが、怒りの感情をつい抱いてしまった自分自身に気が付き思わず「はっとした」瞬間だそうです。

私にも覚えがあります。

はっとした瞬間がもしなければあのとき誰かに暴言を吐いていたかもしれない!

もしかしたら勢いが増して手を出したりして喧嘩になっていたかも…。

などはっとするはぞっとするでもあります。

時には恋愛においても当てはまりませんか?

あのとき誰かに飲んだ勢いで告白していた勢いだったかも知れない…。

飲んだ勢いでやけに距離感が近かったり、気があるんじゃないかと誤解したりして、それで告白したりとか。

目が覚めてはっとしたこともありますよね。

後の例えは目が覚めてからなので時間差があるはっとした体験なのでちょっと違うかもですが、マインドフルネスとははっとした瞬間の状態を差します。

はっとするから暴走したり、ストレスフルになる前に収まりがきくという事です。

他の例なら嫌な事がまた起きるんじゃないかなあという、不安な感情を抱いていたとしたら、それを抱いている自分自身をそこで気が付けるとマインドフルネスです。

反対に不安なままの感情でおり、そのまま行動したり、変わらない感情のまま今の状態を気が付けないのならそれはマインドレスネスというそうです。

看護の現場で役立つマインドフルネス

看護師の仕事は前述したように感情労働といえる仕事だけにストレスとの戦いでもあります。(個人差があります)

そのため人によっては感情を圧し殺してしまうばかりに今ストレスを抱えたまま本心ではなくても、笑顔で対応していることでしょう。

また反対に深刻な臨床現場のシーンでは深刻な顔を強いられます。

ついさっき笑顔で軽快した患者の退院を見送った後に、死亡退院となった患者が霊柩車に乗せられて行く現場にも立ち会います。

こればかりはタイミングにもよりますが、ある程度意図的に感情を切り替えているはずです。

シーンとシーンによって適切に感情表現出来ることが望まれるのが感情労働としての看護師でもあるからなのです。

それやあれもこれも含めて私達の仕事にはあらゆるストレスが生じる場面があります。

いっけん理不尽なクレームであってもその本質的な訴えに気が付けるまではストレスを抱えることもあります。

ただしマインドフルネスになり、冷静な判断が行える事で看護師も患者も正しい方向に導く事ができるかも知れないのです。

私は看護師として今後の活動にそしてストレスマネジメントとしてもマインドフルネス実行します。

参考

お薦め転職サイト(PR)

おかえりなさい
ナース人材バンクは正に王道!真っ直ぐに転職の事だけを考えるならお薦め♪私も一最初に登録したのがこちらでした。
ナース人材バンク

看護師のお仕事紹介【ナース人材バンク】

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

管理人のおかえりなさいです。元介護士、現在は看護師、医療系ライター、一児のパパ。奥さんは年下の先輩ナース。お家でも逆らえません。看護の教科書には載らない話を共有しましょう。寄稿・その他のご依頼は お問い合わせ からお願いいたします。