ナイチンゲールにはなれない!

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看護師の仕事・収入・資格

共働き看護師夫婦として妻の育休中に夫が果たすべき役割とは?

共働き看護師夫婦として妻の育休中に夫が果たすべき役割とは?

夫婦で看護師の家庭ってどのくらいあるんでしょうね?

私の周りでは結構よく聞きますが、その看護師である奥さんが育児休暇を取得している間に夫として男性看護師が果たす必要のある事について考えてみました。

男性看護師は仕事場ではどんな感じ?

仕事場では看護師として働く男性ってどのようなタイプが多いのでしょうか?

全体的に男性は女性に比べて少ないのであまり男性看護師を見る機会がないのではないでしょうか?

職場では肩身が狭い

男性看護師はその女性看護師に比べて職場でも少数派です。

また、場合によってはその部署内では自分1人だけが男性看護師として働いているといったケースも考えられます。

私の場合もそういった時期がありました。

男性看護師は珍しがられると同時にその場の輪に入れないといったリスクも背負っています。

女性ばかりの職場って噂話とか、時には陰口もついつい気になることがあります。

すべての職場がそうとは言いませんが、全くないとも言い切れないのが現状です。

時には誰々さんの考えにはついていくがあの人のいうことは気に食わないといった、派閥的なしがらみがしんどい時ってあるのです。

まあどちらの派閥にも入らなければいいのですが、それはそれで完全孤立してしまいますよね。

くだらないといえばくだらないのですが、こういった肩身の狭さが男性看護師では気持ちとしては強い印象です。

職場では頼られる面もある

男性看護師である時点でほかの女性よりも体格がよく、身長も高いし力も強いといった条件が揃うことが多いはず。

なので看護業務課それっていう仕事がたびたび依頼されます。

「○○くーん、電球外して」とか、不穏の患者さんの対応とか。

電球外しては家じゃないからと思われるかもしれませんが、小さな病院ででは普通にあります。

保守点検やメンテナンスの病院内で従業員を雇っていない病院ならほとんどそういった仕事がまわされる可能性があります。

男性看護師だからって暴力をふるってくる患者さんの相手はさすがに嫌ですが、致し方のないところです。

男性看護師は家ではどんな感じ?

男性看護師ですが、家ではただの男です。

家では看護業務はありません。

やると言ったら子供の遊び相手とか、皿洗い、お風呂の掃除、家の掃除、洗濯とか簡単な料理の手伝いとかです。

料理とかはほとんどできませんが、MOCO’Sキッチンとかのもこみっちゃんは憧れますね。

最近の職場では男性の同僚看護師が増えてきたので、どんなふうに家では過ごしているのかと聞くと、それぞれに全然違う生活を送っているようでした。

家事も料理もなんでもできるイクメンパパ看護師

自分の同僚にもいました。

お弁当はすべて自分で手作り、子供のお弁当も毎朝作ってしまう。

もこみちナースが!

いや違うか!?

お弁当作れるだけでも偉いと思いますが、毎朝早起きして子供のお弁当を作るなんてすごいと思います。

私は朝が苦手なので朝なんかこなければいいと思う罰当たりナースです。

そうはいっても一応遅刻だけはせずに起きますが。

ちなみに家事をするというのはそのイクメンパパナースもやっているので、料理もできるという時点でスーパーナースだと思いました。

スキルの高いスーパーナースよりも今はそんなイクメンスーパーナースに憧れます。

育休が終わるときあなたはスーパーナースになれますか?

妻は言います。

奥さん

家事を手伝っているつもりでも、あんたの家事は10割のうち1割やそのうち私が9割なんやでわかってる?

おかえりなさい

すすすすいません。

確かに妻が言うことは正しいのかもしれません。

始めは私の家事の分担量が1割しかないと言われた時は、正直その事を素直に受け入れられずにへそを曲げてしまいました。

今思えば大人げなかったなと反省しております。

男性看護師の育休女性看護師の育休

男性の育児休暇の取得って最近では話題になっているので少しづつは取得出来るようにはなってきているのですが、まだまだ少数派です。

反対に女性の、また看護師である女性の育休取得率はほぼ大多数が取得しているものと思われます。

なので女性看護師にとってはそういった意味では働きやすいのが看護師の仕事です。

院内保育可能な病院も多数ありますし、子育てを行う出産直後から保育の必要な数年間はまずまず恵まれた環境なのかもしれません。

しかしながら、育児休暇を取得するのは女性であるといった風潮は強く、男性が育休をとってまで休むというイメージがどうもまだ風当たりの強い印象は否めません。

私も第一子の時点ではそこまで気が回りませんでした。

気が回るとは、やはり育休を取得すると職場に言える勇気がなかったと言っていいと思います。

それくらいに気持ちの上で壁があるのです。

ただでさえ職場で戦っているのに育休所得に対いても戦う気になれなかったというのが言い分です。

さてちょっと反省点として先ほどの言い回しをする自分を見直してみるべきかもしれません。男性の皆様も同じ気持ち・立場で考えていただけたら嬉しいです。

「男性はただでさえ外で戦っている」というこのフレーズは決して言ってはいけないし、思ってもいけないキーワードなのです!

なぜならば、このように発してしまう心理として、「自分だけが外でしんどい思いして戦ってるんやぞ!」ってどこかで思っているからなのです。

正味、こんな事奥さんに対して言ったらホンマにアウトです!

育児休暇の重みって事を考えてみましょう。

1年間の育児休暇に妻として母親として看護師としての戦いがある妻

妻は看護師として育休を取得しました。

私はよかった1年間も病院休めて育児に専念できる。

よかったよかった

始めは妻も私もお互い育休なんて経験した事がないし、ましてや子育てもそうです。

全くの未経験です。

子どもが始めt生まれて、その瞬間からすごくハッピーな毎日が始まりました。

家に帰ったらいつも妻がいてくれて子どもが迎えてくれる。

奥さん

今日もはしゃぎまわって大変やったわー

おかえりなさい

そうかよかった、よかった!

奥さん

今日はおしっこたっぷりでな、服まで濡らしたから洗濯物何べんも回したんやでー

おかえりなさい

そうか大変やったな~。めっちゃわんぱくになってきたなこいつぅ、パパとあそぼ~♪

我が子

きゃっきゃ!

このようなやり取りは日常なのですが、私は外で看護師という仕事をやり、また疲れたと思いながらも我が家に帰ると幸せな日常に癒しを覚え安らぐ事が出来ていました。

ちなみに家ではくつろげる空間、癒されていると思っていますので、こういった会話をふんふんと私は聞いていたようでした。

後になってわかったのですが、こういう何気ない日常会話にも日々の大変とかがにじみ出ているのです。

そういった気持ちを真剣にくみ取っているのかが妻に伝わらないということが妻にとっては不満であったようで、また私のそのような気持ちを理解していなかった点がいけなったと反省しています。

そして、そういった帰った家に対して満足しきっていたので、急いで家事をしなければとか、早く食べて片づけなければとかといった感覚はありませんでした。

しかし、そこが戦場ならどうでしょうか?

兵士は戦場でも自分の体力を維持するために食事をとならくてはいけません。

そんな時、ゆっくりとちんたらちんたらへらへらしながらご飯を食べている間はありませんよね?

これはかなり乱暴な例えをしましたが、妻にとっては毎日がそれも家の中が戦場であったのです。

私のいけなかったことは、「食事時間くらいゆっくり皆でわいわいしたらいいやん?」

とかを軽々しく思って言葉に出したことです。

ゆっくり出来るとは、そのような状態や心理状態であるから出来るのであって、普段から家事や料理の分担量が少なかった私には言えるような言葉ではなかったのです。

私はそれに気が付くまで1年近くも費やしてしまいました。

先ず妻は母親として初めての子育てに、私が仕事に出て行き妻はその間自分一人で全てのことをする必要があったのです。

女性だから母性本能があるから、子育ては学ばなくても出来るんだ、母乳もでるんだ、やっぱり母親って凄いな、とか傍観していてはダメなのです!

育休の妻は毎日が子育てに専念できるからと、眺めていてはいけません。

子育てにそして看護師のブランクという不安とも戦っているのです。

育児休暇は素晴らしい制度ですが、看護師にとって妻にとって必要な反面ブランクという復帰した時の、復帰への不安も拡大させていくのです。

言い換えると、私は現役で仕事をしているという安心感を授かっていたという事です。

この辺りは看護師事情に詳しい方でないとわからない面もあるか思いますが、看護師のスキルとか感とかというものはブランクがあると、鈍ってくると言われています。

それも復帰してみなければわからないものですが、家に長期間いるとやっぱり不安が増大してくるようでした。

また子育てに対しても、経験するであろうストレスの大きさも実際に子育てに専念してみないとわからないものです。

いくら私が外で働いてきたとしても妻は常に働き通しの状態です(子育て)。

ですので、子育ても家事も料理もイーブンである必要があるのです。

そこまでできて妻を職場復帰させてあげるべきだったなと反省点が残りました。

何が必要で何が大変なのかはやってみなければわからないものって多いですがまずはやる事!

料理も家事も子育ても、これからはできるように頑張りたいと思いました。

仕事上のスーパーナースよりも、夫婦にとって子どもにとってのスーパーナースになりたいな。

育児休暇はたった1年程度その間に子どもとともに自分も成長する必要がある

育児休暇は1年程度取得できますが、振り返ってみれば、いや日常として時間の速さは子供の成長もですがむっちゃ速いです。

生まれて目が見えるようになった!寝返りが出来た!首が座った、はいはいが出来た!お座りが出来た!つかまり立ちが出来た!歩いたと思ったら、もう走っていた!!

アンパンマンって言った!!!

わーわーって目まぐるしくも大切な時間をともに過ごしてくれた奥さんにも子どもにもホンマに感謝!

そんでもって自分は1年間あんまり成長できへんだけど、これからはもっと頑張ります!

なのでどうかよろしくお願いします!

一般的な育児休暇は約1年間という期間が設けられています。

育児休暇は病院にもよりますが、有給として数割の給与を受け取りながらのちに育児休暇終了後復帰することを前提に取得する事かと思います。

女性の方がこの育休制度を取得する割合がかなり多いのが現状ですが、男性看護師が取得する場合でももっと短い期間での取得となるでしょう。

そのために男性が主に育休を取得して、妻が働きに出るといったケースも少ないのです。

もちろん女性は出産後はしばらくは里帰りをしたりと体を休ませる必要があるのですが、男性が思っているよりも目まぐるしく毎日が過ぎていくのかもしれません。

仕事に行ってから毎日子どもの顔が見れる父親というその環境とは大きく違うのです。

心理的体力的負担の大きな育児は夫婦そろってお互いの役割を確かめながらそれぞれに話し合って相談してやり抜くことが望まれます。

幸せな毎日はお互いが作っていくべきなのです。

そのためには、仕事という一瞬でも子育てから気を抜ける時間のある夫が奥さんに対しても気を抜ける時間を作ってあげれるような心がけが大事だと思いました。

それには育児参加参加参加ですよー!!!

以上、私が感じた妻の育休を通して学んだ事でした!

おかえりなさい
管理人のおかえりなさいです。現役看護師×ブロガー×医療系ライター。ご依頼はお問い合わせからお願いいします。

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