看護師の仕事・資格

精神科病院で働く看護師のメリット・デメリットとは?

精神科病院で働く看護師にとってのメリット・デメリットとはなんなのでしょうか。

一般科と何が違うのか?私も一般科の病院から精神科病院へ転職する際には少し勇気がいりました。

では精神科への転職には何故勇気がいるのかを私なりにメリット・デメリットに交えて説明していきます。

精神科看護師のメリット

精神科看護師になって何がメリットとなるのか?

思えば精神科看護師って何十年選手って方達がたくさんいますし、長年勤められる職場であることの証明なのではないでしょうか。

定年まで勤められる

病院の定年っていくつまでかご存じですか。

およそ60才や65才位でしょうか。

看護師にとって60才まで働く事ってとてつもない体力や精神力がいると私は思っていました。

もちろん実際に健康で気持ちもしっかりした状態でないと、定年はおろか、20代30代であっても続けられるのがむずかしい仕事でもある看護師。

それを定年まで勤められるってあらためてすごいことなんです!

しかもですよ、病棟はハードスケジュールであると言われるのが看護師の世界。

訪問看護やクリニックがけして忙しくないというわけではないですが、急な入院や終わり際の指示受けなどで遅くなりがちなのは病棟の仕事なのです。

だから病院勤めって定年まで勤められるのかなあ…。

私にはそんな不安しかなかったものです。

でも実際に精神科看護師として病院に転職しましたが、病棟でも60代さらには70代なかには80代まで勤めた看護師の話も聞きました。

そういって定年を越えた方達は1年更新で契約しながら働くそうです。

体力的に無理をしなくていい

私ならば定年でリタイアしたいものでず、今のご時世老後の不安はつきませんから、稼げるうちは老体に鞭を打てって事でしょうか。

老体に鞭を打つというと、老後もネガティブなイメージになりがちでず、精神科の場合は一般科に比べて業務の流れはある程度余裕が出来ます。

その分患者さんとのコミュニケーションに関わる時間が増えるのですが、精神科看護師はコミュニケーションが特に大事になってくる仕事なのでそこは外せないのです。

このように体力面でも余裕があり、また比較的残業も少ないのも精神科のメリットです。

患者とのコミュニケーションが増える

先にも言いましたが、患者さんとのコミュニケーションを長くとれるのは精神科看護師のメリットです。

時には一時間位会話をする時間だって取れます。

一人の患者さんにばかり集中して会話ばかりしていると、これはこれで中にはよく思わない患者さんもで出てきますし、他の患者さんにも目を配らなくてはいけないのですが、それでも必要性があればコミュニケーションに時間を割くことも大事になります。

一般科に勤めている時にはたった5分の会話でさえ時間に追われているばかりにとることを躊躇しましたが、精神科であればそこに踏み込むハードルがぐっと下がります。

収入面はやや高め

個人的な印象ですが、精神科看護師になると一般科には無い危険手当てやまたそれ相応の給与の増加が期待出来ます。

私も経験加算無し、基本給が新卒ベースでこれまで勤めて来た病院よりも3万~4万アップになっていた事に驚きました。

私は何度か言っていますが、危険手当てって精神科看護師の特に美味しいメリットだと思います。

何故ならば一般科に勤めている時には認知症や術後せんもう急性アルコール中毒等の患者さんからの暴力行為もありましたし、医療行為の多くなる針刺し事故等一般科の方が多い位です。

精神科以外でも十分に危険なのに、危険が前提条件の精神科看護師にはきちんと危険手当てあるいは相応の基本給が設定されているのですから。

繰り返しますが、一般科でも十分に危険な事には変わらないのにです。

精神的に楽

精神科看護師が精神的に楽と言うと意外かもしれませんが、私には明らかにそうでした。

何故ならば前述した、定年まで勤められる心と老後の安心感、体力面でのゆとりと余裕分、患者さんとのコミュニケーションがとれるという、看護師本来の仕事に対する充実感、回りには精神科看護師という、同僚=精神的サポートのプロという、最強のメンタル安定要素が揃っています。

一般科で看護師をしていると、日々業務に追われてまた自己研鑽だと過密スケジュールの中持ち帰りの資料作製、勉強会の参加、メンタルが不安定になったからといって休んだ所で帰って来たら仕事が山積みになっていかねない恐怖…。

全ての一般科看護師がそのような環境に置かれているとはけっして言えませんが、少なからずこんな事がおきてます。

その中でメンタルのサポート者ってどれくらいいるのでしょうか。

ひどい環境だと足の引っ張り合いにもなりかねません。

何だか疑心暗鬼なのかという位言ってしまいましたが、一度や二度位そんな風に感じた事もあるのではないでしょうか。

もちろんきちんと気持ちをちゃんとリフレッシュ出来る看護師の方もたくさんいますし、そうでなくては看護師は続きませんね。

私の場合には色々なメリットが多い精神科看護師っていう仕事が合いそうです。

精神科看護師のデメリット

残念ながら精神科看護師にもデメリットがあります。

どんな仕事にもデメリットはありますが、精神科看護師にとってのデメリットとはどのようなものなのでしょうか。

女性の職場とはかけ離れる

精神科看護師は基本男性が多い職場です。

しかしこれは一般科と比べてでの話しですから、やはり女性も多く活躍されています。

比率としては男性よりになりがちなのも精神科ですから、女性との職場での出逢いはあまり期待出来ないでしょうね。

私は既婚者ですから、職場で女性と出逢いは期待しませんが、飲み会や休憩時間が男性ばかりというのも少しばかり寂しく感じます。

休みは少な目

これも一概には言えないのですが、私が精神科看護師になるために転職先として検討してきた中にはほとんどのケースで精神科病院は休日が少な目でした。

看護師の配置基準として急性期病棟でさえ、一般科と比べるとどうしても精神科病院って少な目の印象でした。

つまり職員数も少な目になるので、公休数も少な目なのでしょうか。

このあたりの兼ね合いもありますから、急な用事で休んだり仕事に穴を空けにくいかも知れませんね。

さいごに

精神科看護師のメリット・デメリットをお話ししてきましたが、精神科看護師の職場ってなってみないとわかりにくい、見えない部分が多いのは事実です。

そのため転職したくても、見えない=不安という部分が精神科への転職のためらいとつながって来ました。

しかし、調べれば実際に精神科看護師として働いている方などのブログであったり、または精神科患者さんのブログ等もありますよね。

やはり実際の声って凄く参考になるものです。

今回メリット・デメリットを挙げましたが、これらは感じる人によりメリットにもデメリットにも変わる部分もあり、私にはそう感じたという風に受け取って頂ければと思います。

また、同じように感じた方であれば精神科看護師に向いていると思いますよ。

本日もブログの購読ありがとうございました。


セラピスト資格・動物看護師資格・看護師資格(3年過程)・通信で看護学士を目指す!

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