看護師が気をつけたいストレスから起きる病気や症状

看護師が気をつけたいストレスから起きる病気や症状

耳鳴り

ストレスと耳鳴りの関係って聞きなれないですが実はストレスと耳鳴りは深い関係があるのです。

耳鳴りとは私たちの体が異常だから聞こえるのではなく通常耳鳴りは少なからず存在するというのです。

耳鳴りは普段から存在しストレスなどによって脳が増強させるため日常生活に影響を及ぼします。

うつ病は同じ精神科疾患の中でもストレスによる影響が強い病気です。

他にも遺伝的な要因や、環境要因、身体的要因などいくつもの条件が存在することもあります。仕事での失敗や昇格や降格といった環境の変化、過労など強いストレスが引き金となり発症することも少なくありません。

ストレスは仕事以外にも家族関係、金銭的かつ生活面のもの(借金や貧困)、喪失体験(身近な人の死やペットロス)、健康面での不安体調不良など様々なものから引き起こされます。

看護師の仕事は9kなどとも言われストレスが多くなりがちなので、うつ病の発症には注意が必要と言えます。

肥満

ストレスと肥満の関連もよくいわれると思いますが、ストレスによるやけ食いといった過度の反応には注意したいと我々が日頃から気にかかる部分ではないでしょうか。

過食にならないことはストレスマネジメントとしてとても分かりやすい指標の1つです。

だって食べ過ぎているなとかは自分でもよくわかっている部分だからです。

もはやうつ病や眩暈などの身体症状が現れている段階ではかなりストレスが深い所に影響していると言えます。

肥満を予防するのもまずは過食にならないこと、その前にストレスマネジメントが重要だと気づく事です。

もっと言うと自分はストレスを受けていると認識出来ることが大切なのですが。

腰痛

腰痛とストレスは意外にも関連性を知ることとなるでしょう。
それは何故なのか?

実は腰は身体の中でも相当に弱いパーツであるからだという秘密があります。

それは人間が2足歩行を始めたからだという理由があります。

進化の家庭で人類は2足歩行を獲得することが出来ましたが、それは体重の負担を腰で受け止める体勢が正しい状態であっての事です。

年を取る事で筋力が衰え2足歩行に必要な背筋を正した姿勢はいつしか無理が来ます。

さらにはストレスによって背筋は丸まりやすく、体重を受けている腰に強い負担を強いるので、ストレスが少ない人よりも腰痛を発症しやすくなるのです。

また慢性的な疲労感を伴う過労においても同様に負担が一番弱いパーツ腰に引き起こします。

腰はそれくらいいたわるべき部位であるのです。

もちろん正しい姿勢で歩き筋力を衰えさせない事が腰痛予防に大事なのは忘れてはいけません。

その中の1つとしてストレスを受けすぎないことが腰痛予防にも重要だと言えます。

腹痛

腹痛とストレスは馴染みが深いのではないでしょうか?

よく学校などを休む理由として子供のころにあがってくるのはお腹がいたいであったでしょう。

何故にお腹が痛くなるのかというとやはりストレスが関与します。

ストレスは交感神経を優位にしますが、反対に副交感神経の働きを妨げるため副交感神経によって消化管活動が促進されなくてはいけないところを押さえ込まれてしまうのです。

つまりストレスによってお腹の動きが悪くなります。

またストレスと胃潰瘍との関連はあまりにも有名ですが、連続的なストレス状態によって自律神経のバランスが崩れ胃酸や消化酵素が働きすぎ胃粘膜を荒らすために起きるとされています。

もちろんこれ以外にも胃潰瘍の原因は様々ですが、昔から胃潰瘍との関連性が高いのはストレスでもあります。

そしてストレスは腸管運動全般に影響を及ぼします。

便秘下痢も

便秘や下痢などもストレスによる影響が関与していることが原因となり不十分な腸管の運動であったり、吸収能力の低下などより便秘にも下痢にもなりかねません。

精神的なストレスはもとより、腸管は絶えず食物を消化吸収し続けていることによる暴飲暴食から受ける物理的なストレスにも弱いため、たまには腸管を休ませることが大事なのです。

プチ断食などはその1つの方法ですし、精神的な高ストレス状態であっても暴飲暴食ではなく逆に食欲がないといった状態であることも起こるので、そういった時には無理に食べずとも半日や一日腸管を休めるためにも水分補給程度にするのがよい場合もあると言えます。

ストレスとうまく付き合えますか?

ストレスには様々な環境要因がありこれらを改善したり、受け止めれたり、あるいは受け流したりと受ける側のストレス対処能力がその生活面の質を大きく左右するため、ストレス管理能力の高さが求められます。

看護師においては自身におけるストレス管理、また患者さんのストレス管理においても目を向ける仕事です。

私の場合は自身の看護師として、そして私生活においてもストレス管理能力を高めるべき選んだ道が精神科看護であったのです。

これからもまだまだ学ぶべきことは山積みですが、少しずつでも学び得た事を皆様にお伝え出来ればと思います。

 

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