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看護師の仕事・収入・資格

看護師の夜勤って大変なの?メリット・デメリットをぶっちゃけてみる

看護師の夜勤って大変なの?メリット・デメリットをぶっちゃけてみる

皆さんそろそろナースになるって思っている人がこのブログに訪問してきている頃でしょうか?

えっ?まだ早い・・・。

このブログはナースである私が実体験やこの業界や社会の事について書いているんですが、できたらナースになる人が増えるきっかけになればいいなって思っています。

その上で結構気になるんじゃ無いかなって思う話題にナースの夜勤の事があります。

夜勤は大変?

ナースの夜勤業務が大変かというと、ひとこと結論から言うと大変です。

どのように大変かは実は務めている場所によるんですよね。

前回看護師の務める場所についてもこちらでもご紹介しましたが、ナースの勤務先って色々なんですよね。

看護師としての就職先はとても多いです。

  • 病院・クリニック
  • 介護福祉施設
  • 訪問看護ステーション
  • ツアーナースなどの添乗員
  • 現地派遣型
  • 産業看護師
  • 保育園

そういったわけですから、夜勤と一言で言ってもどこで夜勤をするのかによって違いますよね。

そして一番多いであろう病棟や施設での夜勤を例にしてみましょう。

なぜならば私は夜勤専門で働いたこともありますし、夜勤のアルバイトのナースもしていたりと結構夜勤には携わっているんです。

ただし、メインは病棟です。

他にもあるのですが、病棟のイメージで今回はお話します。

夜勤で稼ぐ?

病棟での夜勤のメリットは何といっても手当でしょう。

夜勤手当と言って1夜勤いくらみたいな規定が病院にはあります。

病院によってまちまちですが、1万円台から2万円程度の夜勤手当が通常の給料にプラスされます。

1回でそれほどつきますからナースにとって夜勤は大きいのです。

俗に夜勤で稼ぐともよく言います。

まあ私の場合は夜勤で稼ぐというか夜勤してなんぼと言います。

この「夜勤してなんぼ」もお決まり文句というか、あいさつ代わりですね。

「あっ、今日も夜勤なんですか?」

相方「夜勤してなんぼ」てな具合です(笑)

夜勤の回数はそのナースによって差が出ることもしばしばあるんです。

理由は日勤帯しか出てこられない子どものいる家庭とかが多いですが、たまに夜勤はしたくない派もかなりいます。

稼げても夜勤はしたくない人たちです。

これは夜勤には少なからずデメリットがあるからですが後述します。

そして金の亡者となったナースと管理職が太いパイプで繋がっている病院では贔屓にしているナースを夜勤多い目に入れるとかあるとかないとか・・・。

さてその辺はわかりませんという事にしておきます。

不規則な勤務体制

夜勤にも2交代制と、3交代制があり、前者では約16時間程度の勤務、後者では約8時間程度の勤務で交代していきます。

ちなみに3交代制度では、日勤を終えてまた深夜勤に入るなどというほぼ同じ日に2回も仕事に出てくるというスタイルをとっていたりします。

一方、2交代せいどでは、日勤(8時間)か夜勤(16時間)の交代をどちらかシフトで組まれます。

3交代では日勤(8時間)、準夜勤(8時間)、深夜勤(8時間)となっています。

夜勤のデメリットは上のように勤務時間がバラバラになるために体調管理も難しく、そのためか体を壊しがちになりかねません。

夜勤は対応するナースも少なくなるため、急変時や、食事時などののバタバタする時間の対応が忙しく何かと重労働でもあります。

夜勤で見る怖~いアレ?

何といっても夜勤で一番いやだと噂される、お化けを見るなどという迷信がまことしやかに語り継がれるのはこの業界ならではでしょうか。

私は何ともないですし、そんなもの見たこともないです。

みたら一瞥して速攻業務に戻れる自信はガクガクブルブル・・・・。

まあ、気にしていなければ、見たことのない限り平気なのです。

でもなんでこのお化け見たみたいな話し好きなんだろうな女子って。

夜勤を不快にしないでほしいわ。

お化けの話が出るという事はつまり時には患者さんがお亡くなりになられるのも事実であり、避けられない寿命の場合もあります。

なのでそういった場面はほとんど夜間に起きることが多いです。

なので気が抜けないのも夜勤です。

気の休まる時間もなく働くのかと思うとちょっとばかり、仕事に行くのが億劫になるものです。

でもまあ、仕事についている段階では自分がナースであるとう事を自覚できてきているので、いろいろと肝っ玉が据わってきます。

亡くなるのは何度見ても辛いですがね。

夜勤は辛いことも多いですが、基本交代で誰もがするわけですから励ましながらやっていきたいものです。

中には私も以前やっていましたが、夜勤専門で所属することで夜勤だけのリズムにしてしまう事も可能です。

もちろん夜型人間に完全になってしまいますが、お水の世界みたいです。

日中は寝ており、夜になるとむくっと起きて働きだす。

うーんホラーですね~(笑)

夜勤のメリット・デメリットをまとめてみました。

看護師が夜勤をするメリット

夜勤手当が大きい

2交代夜勤だと夜勤手当は1万円以上はつきます。

日勤は出て当たり前なのに対して夜勤には手当が出るという特別感があるのはメリットでしょう。

日勤2回分が1回の出勤で終わる

2交代夜勤の場合、1回の夜勤は日勤2回分の16時間は働きますが、その間には仮眠や、食事休憩もあります。

気がついたら日勤2日分の仕事をした事になるため、夜勤明けの次の日が休みになるなど、なれたら日勤ばかりが続くよりもいい場合があります。

日勤ほど忙しくない

日勤だと検査や、処置など、集中的に多くなるものですが、そういった行は基本的に夜勤でしなくていい場合も多く、時間は長いですが、夜勤の方がそういった意味では忙しくないないのです。

夜勤の空いた時間に他の仕事が出来る

日勤ではなかなか出来ない委員会の資料や看護計画の見直しなど空いている時間に出来る

看護師が夜勤をするデメリット

ペアになる看護師の相性が悪いと辛い夜勤になる

日勤だけなら相性が悪い看護師とも割りきって仕事が出来そうですが、夜勤ともなると人手が少なくペアで働くという関係上力を合わせなくては仕事にはなりません。

我慢を強いられるペアになった時の夜勤ほど長いものです。

夜勤はやっぱり体に悪い

夜勤をすると睡眠時間が少なくなり、寝不足での業務はミスを起こしやすく、体にも悪く、寝不足なのに気を張りつめていなければならないため精神的にも過酷なのです。

人手が少ないから何かあれば休憩は無い

急変や緊急入院などがあると余計に忙しくなるのも夜勤です。

最後に

夜勤は先にも述べた通り、手当が手厚いので夜勤に特化することで高額な収入を得ることも可能です。

もちろんそれにコストを出せる病院にちゃんと努める必要がありますがね。

夜勤に興味があって看護師に転職の際はその辺りの病院を見極めた方が良いのかもしれませんね。

最後に夜勤あるあるな話、個人病院では夜勤帯は救急対応が非常勤医師になる可能性も高く、そのまま当直医になっているのでこの先生誰だっけ?レベルの先生とやり取りしなくてはいけません。

せんせ~い、「○○の患者さんに風邪薬出して下さい」とか、「ちょっとお腹の痛い患者さんが診察を希望されてます」とかを当直医に電話します。

普段まったく病棟の患者さんに面識のない医師なので主病名や既往歴とか認知の有無とか時には患者のキャラクターまで一から説明したりします。

ドクターもナースもあっちも知らなきゃこっちも知らないという夜勤あるあるなお話でした。

そりゃ患者さんの事も知るわけないですね。

もちろん私の職場は当直医はカルテを見てしっかり患者自身にも対応してくれる先生ですよ。安心してくださいね~。

おかえりなさい
管理人のおかえりなさいです。現役看護師×ブロガー×医療系ライター。ご依頼はお問い合わせからお願いいします。

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